特定のWebページだけ表示されない
他のWebページは見られる、Youtubeも見られる、なら。
問題は特定のWebページにある可能性が高いです。
特定のWebページのサーバーはダウンしていないか?
知るには「Down For Everyone Or Just Me」にアクセス。
ボックス「google.com」内に、表示されないWebサイトのドメインを入力。
例)https://example.com が表示されないなら「example.com」を入力。
ボタン「Or just me?」をクリック。
「It's not just you!~入力したドメイン名~ is down.」が表示されれば、そのサーバーはダウンしています。
ダウンしているなら回復を待つ
サーバーがダウンしていることがわかった場合、そのWebページやサーバーの関係者でないなら、回復を待つ。
自分の環境に問題ないのがわかったので、安心できます。
サーバーがダウンしている原因は?
関係者なので、ダウンしている原因を知りたい場合。
知るには「HTTPステータスコードチェッカー」にアクセス。
「URLを入力(1行に1URL)」のボックスに、表示されないWebページのURLを入力。
「解析」ボタンをクリック。
結果については、下表「主なステータスコードの意味」を見ると、おおまかに知ることができます。
「ステータスコード」が「-」でも「URL」に状態が表示されるため。
クチコミでサーバーのダウン状況を知るには
大手ドメインなら、「ダウンディテクター」が早く知りやすい。
2019年にAWSがダウンした時、ここが一番早かった。
twitterアカウントもあり、twitter検索でダウン状況を探す方法もあります。
サーバーがダウンしていないなら
問題があるのは利用プロバイダか、自分の環境か、ソフトかハードか。
検索すると、対処法はたくさんヒットしますので、探してみてください。
ここでは、特定のWebページだけ表示されない場合について、記しました。
参考
アクセスできないのは自分だけ? サーバの死活状況を確認できるサービス5選 | マイナビニュース
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