この記事は「Twitter」で「何ができる」「インプレッションを増やしたい」という方に向けて書きました。
画像のインプレッションは、AWS*障害のツイート。
いいね、RTは数件なので、バズりはしませんでしたが、すごかった。
*AWS…Amazon Web Services。
Twitterは「フォロワー数がゼロでも拡散できる」ツールと、聞いてはいましたし。
そうだなと感じる手応えは、それなりにありましたが、これほどという事象でした。
PayPay、メルカリのシステム記事とか、過去の障害と今後の対策とか。
それぞれのインプレッションは少ないですが、当該インプレッションを急増させた背景かなと思います。
Twitterユーザーには、ROM(読み専)が多いので、「情報の収集」ツールとしても知られています。
これらがサイクルとして回った結果が、当該インプレッションかなと思います。
サイクル「PDCA」に例えれば、「D」を非作為に始めました。
Twitterは、それをC、Aと回してくれて「P」を考える環境を作ってくれた。
リレーションの効果とはこういうものかと、体感しました。
●過去の障害と今後の対策
https://style.potepan.com/articles/9034.html
●そういえばFacebookユーザーを公開した
https://japan.cnet.com/article/35135217/
●米国も手こずる一強問題
https://digiday.jp/platforms/why-washington-wants-to-break-up-amazon-explained/
●リージョン差もわかるAzureとの比較
https://www.ossnews.jp/closeup/articles/?aid=201708-00002
どれも私には見たことがある情報です。
見たことはあるけど、部分的で、体系的にはわからなかった。
それがわかるようになったのは、大きな収穫だったと思います。
AWSは、エンジニア業界、AI関連でも、ものすごい人気です。
特化してる会社さんで、お話をうかがえる機会があって、拝聴して思いました。
「AWS事業がコケたらどうするの?」
ホリエモンだったか、株主の割合は偏らないようにする、リスク管理の話があります。
事業そのものにも言えるかなと、私は思っています。
なにしろ、コンピューターの歴史は100年に満たない*。
ものすごい早さで進化しています。
今、良いとされるものに、多くを集中するのはどうなんだろう。
既存のものを捨て、新しいものに乗り換える、それは主体的なのだろうか。
逆に、既存のものだけで継いでいこうというのも、自然ではないだろう。
そういうことを当該インプレッションに思い出し、考えさせられました。
*現在のデジタルコンピュータができてからの歴史。
主体性への疑問は、「プログラミング教育」にも感じています。
ロボットを動かそう、図形を作ろう、それは命題です。
プログラミングは、命題を解くツール。
命題とツールを与えられて、解くのは楽しいか?と、すごく疑問に思います。
動いているロボット、美しい図形を見て「どうなってるの?」「作ってみたい」は主体。
「楽しいから作りましょう」「みんなが喜ぶから学びましょう」は違いますよね。
なにが楽しい、なにが意義ある、それは主体が決めることです。
与えられてこなすうち、楽しさや意義を感じる、そういうことはあるでしょう。
ただ、始まりは主体の驚き、疑問、個性なのだなと。
違和感をこうして言語化できたのも、当該インプレッションのおかげと思います。
抜き出ても「その人の場合」でしかないから、みんなと知識を共有できない。
知識の共有は、事業で言う「競合を増やす」ことではありません。
同じことをしては卓越できないから、違うものを取り入れたり、外したりする。
そういう工夫が個性に磨きをかけ、事業、業界の価値を上げていきます。
命題は自分で見つけ、方法はみんなの力を借り、解いて共有を繰り返す。
リレーションは、ブルーオーシャンに繋がります。
情報の収集、提供、共有。
PDCAサイクルを回し、リレーションの効果を得られます。
●インプレッションを増やすには?
トレンドな内容で、#を入れて、関連ツイートを同日にいくつかする。
ツイートするタイミングは大きいと思います。
数あがっているタイミングでツイートしても、そう増えません。
感情にひっかかる内容こみだと、いいね、RTが増えます。
Twitterのインプレッション、活用してみてください😊
インプレッションが秒速で増えた
Twitterのインプレッションとは、「ユーザーがTwitterでこのツイートを見た回数」。画像のインプレッションは、AWS*障害のツイート。
いいね、RTは数件なので、バズりはしませんでしたが、すごかった。
*AWS…Amazon Web Services。
インプレッションが増えた理由
ツイートの内容は「トレンド」「#」「リンク」だけ。Twitterは「フォロワー数がゼロでも拡散できる」ツールと、聞いてはいましたし。
そうだなと感じる手応えは、それなりにありましたが、これほどという事象でした。
関連Tweetが背景かも
当該インプレッションが急伸する間、関連でツイートをいくつかしました。PayPay、メルカリのシステム記事とか、過去の障害と今後の対策とか。
それぞれのインプレッションは少ないですが、当該インプレッションを急増させた背景かなと思います。
Twitterはサイクルを回す
Twitterは、「情報の拡散」ツールとして、まず有名です。Twitterユーザーには、ROM(読み専)が多いので、「情報の収集」ツールとしても知られています。
これらがサイクルとして回った結果が、当該インプレッションかなと思います。
サイクルは「P」ありきでない
AWS障害をツイートした時、私は「情報の共有」を考えてました。サイクル「PDCA」に例えれば、「D」を非作為に始めました。
Twitterは、それをC、Aと回してくれて「P」を考える環境を作ってくれた。
リレーションの効果とはこういうものかと、体感しました。
リレーションで見える全体像
リレーションの中で、知ってよかったなという事が、いくつかありました。●過去の障害と今後の対策
https://style.potepan.com/articles/9034.html
●そういえばFacebookユーザーを公開した
https://japan.cnet.com/article/35135217/
●米国も手こずる一強問題
https://digiday.jp/platforms/why-washington-wants-to-break-up-amazon-explained/
●リージョン差もわかるAzureとの比較
https://www.ossnews.jp/closeup/articles/?aid=201708-00002
どれも私には見たことがある情報です。
見たことはあるけど、部分的で、体系的にはわからなかった。
それがわかるようになったのは、大きな収穫だったと思います。
技術革新と主体性
AWSは、エンジニア業界、AI関連でも、ものすごい人気です。
特化してる会社さんで、お話をうかがえる機会があって、拝聴して思いました。
「AWS事業がコケたらどうするの?」
ホリエモンだったか、株主の割合は偏らないようにする、リスク管理の話があります。
事業そのものにも言えるかなと、私は思っています。
なにしろ、コンピューターの歴史は100年に満たない*。
ものすごい早さで進化しています。
今、良いとされるものに、多くを集中するのはどうなんだろう。
既存のものを捨て、新しいものに乗り換える、それは主体的なのだろうか。
逆に、既存のものだけで継いでいこうというのも、自然ではないだろう。
そういうことを当該インプレッションに思い出し、考えさせられました。
*現在のデジタルコンピュータができてからの歴史。
主体性と個性
主体性への疑問は、「プログラミング教育」にも感じています。
ロボットを動かそう、図形を作ろう、それは命題です。
プログラミングは、命題を解くツール。
命題とツールを与えられて、解くのは楽しいか?と、すごく疑問に思います。
動いているロボット、美しい図形を見て「どうなってるの?」「作ってみたい」は主体。
「楽しいから作りましょう」「みんなが喜ぶから学びましょう」は違いますよね。
なにが楽しい、なにが意義ある、それは主体が決めることです。
与えられてこなすうち、楽しさや意義を感じる、そういうことはあるでしょう。
ただ、始まりは主体の驚き、疑問、個性なのだなと。
違和感をこうして言語化できたのも、当該インプレッションのおかげと思います。
リレーションとブルーオーシャン
自分の個性を知らずに、みんなと同じことをすれば、卓越するのが難しくなります。抜き出ても「その人の場合」でしかないから、みんなと知識を共有できない。
知識の共有は、事業で言う「競合を増やす」ことではありません。
同じことをしては卓越できないから、違うものを取り入れたり、外したりする。
そういう工夫が個性に磨きをかけ、事業、業界の価値を上げていきます。
命題は自分で見つけ、方法はみんなの力を借り、解いて共有を繰り返す。
リレーションは、ブルーオーシャンに繋がります。
まとめ
●Twitterで何ができる?情報の収集、提供、共有。
PDCAサイクルを回し、リレーションの効果を得られます。
●インプレッションを増やすには?
トレンドな内容で、#を入れて、関連ツイートを同日にいくつかする。
ツイートするタイミングは大きいと思います。
数あがっているタイミングでツイートしても、そう増えません。
感情にひっかかる内容こみだと、いいね、RTが増えます。
Twitterのインプレッション、活用してみてください😊