このページは「Googleクチコミを参考にしたい」という方に向けて書きました。
Googleアカウントを持っている人なら、誰でも投稿できます。
投稿は自主性によるため、Googleからの報酬はありません。
*マップヘルプ「クチコミや場所の評価を投稿する」
検索結果のページ、上部のメニューにある「地図」をタップ(パソコンならクリック)。
地図ページが表示され、該当箇所にそれぞれ「クチコミ」の評価と数が表示されます。
「クチコミ」をタップすると、詳しい内容を見られます。
地元企業のレビュー=Googleマイビジネスのクチコミ。
約90%の人が、クチコミを見ています。
クチコミへの信用度は、18~34歳で91%と非常に高いです。
特に重視されるのは「2週間以内のクチコミ」「評価点数」「オーナーからの返信」。
「すごくいいからオススメ!」は、具体性がないので「信用度」が低い。
「~だから~」は具体性があるので、「信用度」が高い。
クチコミの信用度を見分けてください。
写真に「星マーク」がある投稿者は、Googleローカルガイド。
Googleローカルガイドは、18歳以上でないと参加できません。
*ローカルガイドヘルプ「概要」
星マークは、ローカルガイドのレベルであり、「角数」が多いほどハイレベル。
ローカルガイドのクチコミは、そうでない人のクチコミより信用度が高いです。
よって、ローカルガイドのクチコミを優先的に見ると、判断しやすい。
見どころは、そのアカウント(投稿者)が「クチコミした数、内容、評価」。
数が少ない、内容が具体的でない場合。
高評価なら利害関係者、低評価なら競合の可能性が高いです。
よって、投稿者の履歴を見ると、判断しやすい。
これから来ようとしている、利用しようとしている人に、扉を開けているから。
低評価でも、返信が「お礼・お詫び・事実の確認・今後の対応」なら、信用度は高い。
「高評価にしか返信していない」ところは、利害関係者のクチコミに見えるので、信用度は低いです。
よって、オーナーの返信を見ると、判断しやすい。
「ウェブサイト」(ホームページ)も見てください。
判断ポイントは、「スマホ対応」「簡潔な事例」「お客様の声」。
見る側の「問い」に「答え」を見つけやすいところは、信用度が高いです。
スマホ対応でなくても、デザインが古くても、更新されているホームページがあれば、問い合わせがしやすい。
ウェブサイトがFacebook、Twitter、Instagram等の場合。
そのSNSを利用している人でないと、問い合わせはしにくい。
よって、ウェブサイトも見ると、判断しやすい。
信用できるクチコミの見分け方は
(1)ローカルガイドを優先に
(2)投稿者の履歴を見る
(3)オーナーの返信を見る
(4)ウェブサイトを見る
のがコツ。
Googleクチコミ、参考にしてみてください😊
Googleクチコミとは
Googleマップで、クチコミや情報を提供するウェブサービス*。Googleアカウントを持っている人なら、誰でも投稿できます。
投稿は自主性によるため、Googleからの報酬はありません。
*マップヘルプ「クチコミや場所の評価を投稿する」
Googleクチコミを見るには
Google(Chrome-クローム-)で検索すると、見られます。検索結果のページ、上部のメニューにある「地図」をタップ(パソコンならクリック)。
地図ページが表示され、該当箇所にそれぞれ「クチコミ」の評価と数が表示されます。
「クチコミ」をタップすると、詳しい内容を見られます。
どれくらいの人が見るのか
「消費者の86%が地元企業のレビューを読む」統計があります。地元企業のレビュー=Googleマイビジネスのクチコミ。
約90%の人が、クチコミを見ています。
見るのは「信用」を判断するため
クチコミを見るのは、対象が信用できるかどうか判断するため。クチコミへの信用度は、18~34歳で91%と非常に高いです。
特に重視されるのは「2週間以内のクチコミ」「評価点数」「オーナーからの返信」。
クチコミにも「信用度」がある
原則として、Googleクチコミは「個人の感想」です。「すごくいいからオススメ!」は、具体性がないので「信用度」が低い。
「~だから~」は具体性があるので、「信用度」が高い。
クチコミの信用度を見分けてください。
見分け方(1)ローカルガイド
クチコミのアカウント(投稿のプロフィール写真)を見てください。写真に「星マーク」がある投稿者は、Googleローカルガイド。
Googleローカルガイドは、18歳以上でないと参加できません。
*ローカルガイドヘルプ「概要」
星マークは、ローカルガイドのレベルであり、「角数」が多いほどハイレベル。
ローカルガイドのクチコミは、そうでない人のクチコミより信用度が高いです。
よって、ローカルガイドのクチコミを優先的に見ると、判断しやすい。
見分け方(2)投稿者の履歴
Googleローカルガイドであってもなくても、信用度を見分けるコツがあります。見どころは、そのアカウント(投稿者)が「クチコミした数、内容、評価」。
数が少ない、内容が具体的でない場合。
高評価なら利害関係者、低評価なら競合の可能性が高いです。
よって、投稿者の履歴を見ると、判断しやすい。
見分け方(3)オーナーの返信
クチコミの評価に関わらず、返信しているところは「信用度」が高いです。これから来ようとしている、利用しようとしている人に、扉を開けているから。
低評価でも、返信が「お礼・お詫び・事実の確認・今後の対応」なら、信用度は高い。
「高評価にしか返信していない」ところは、利害関係者のクチコミに見えるので、信用度は低いです。
よって、オーナーの返信を見ると、判断しやすい。
見分け方(4)ウェブサイトも参考になる
クチコミがない、あるけど判断に迷う場合。「ウェブサイト」(ホームページ)も見てください。
判断ポイントは、「スマホ対応」「簡潔な事例」「お客様の声」。
見る側の「問い」に「答え」を見つけやすいところは、信用度が高いです。
スマホ対応でなくても、デザインが古くても、更新されているホームページがあれば、問い合わせがしやすい。
ウェブサイトがFacebook、Twitter、Instagram等の場合。
そのSNSを利用している人でないと、問い合わせはしにくい。
よって、ウェブサイトも見ると、判断しやすい。
まとめ
Googleクチコミは、90%の人が見て、対象を信用する判断の材料にしています。信用できるクチコミの見分け方は
(1)ローカルガイドを優先に
(2)投稿者の履歴を見る
(3)オーナーの返信を見る
(4)ウェブサイトを見る
のがコツ。
Googleクチコミ、参考にしてみてください😊