代替テキストとは
画像や動画に付加する説明文のこと。画像や動画を見られない環境や状況、読み上げアプリ、Gooogleなどの検索エンジン向けに付与が推奨されています。
Instagramで代替テキストを入れる方法
https://webguideteraonoriko.blogspot.com/2019/02/instagram.html
以前は、画像まわりの文章から推察されれば、なくてもさほど問題なしとされていました。
ないと問題ありとされていたのは、画像にリンクがある場合など、限定的でした。
今は「検索されやすくしたいなら入れよう」という扱いです。
入れる文言や配置などルールがある
画像や動画の代替ですから、画像や動画に無関係な文言を入れてはいけません。さらに、画像に入れる文言は、見出しやメニューなど重要な文言はいけません。
見出しやメニューは文言として、画像は画像として載せることが推奨されています。
なお、画像の配置は、関連する本文のそばが推奨されています。
ほか推奨されている画像サイズなど、詳しくはGoogleヘルプをご覧ください。
Google 画像検索に関するおすすめの方法
https://support.google.com/webmasters/answer/114016?hl=ja
情報を探す人のことを考えよう
代替テキストに限らず、文言、コンテンツ、画像すべてに言えます。無駄足を踏ませない。
Instagramのハッシュタグにも言えますが、投稿や画像に無関係の文言を入れない。
ホットワードを入れたいなら、ホットワードに関する投稿をすればよいのです。
無関係でありながら取り入れれば、不適切なことをするアカウントとして、インターネット上でのあなたの価値を下げかねません。
関係があっても、外部のブランドやホットワードは前面に取り込まない。
そのブランドやホットワードの価値が、あなたの価値にも影響しかねないからです。
取り込むならば、紹介のスタンスくらいがよろしいのではと思います。
なにより、そのブランドやホットワードについて情報を探す人にとって、最もほしい情報はあなたの情報ではないのですから。
探す人を第一に、情報の優先度は適正であるようにしてあげてください。
SEOとかブランディングとか難しそうで全然、こういうことですよという話。