利用者目線とは
利用者の身になって、自商品・サービスの質を向上すること。簡単なようで意外と難しいみたい。
同義の「女性目線」「異業種目線」でいえば。
女性や異業種なら必ず「なるほど!」な意見を述べてくれるわけでなし。
聞いて「なるほど!」と思えなければ、 貴重な気づきを逃してしまいます。
もっといえば、逃したことにすら気づかず、お金を払って意見をつのったり。
お金があって、「なるほど!」な意見を得られるならよいですが。
いつも外任せではキリがないですよね。
それに、程度はさておき自分の中に「利用者目線」を持っておくと、気づきや学びが増えてよいこと尽くしです。
自分に「利用者目線力」をつけるには
Googleローカルガイドになることをオススメします。なるのはタダです。
することは、出かけた先のお店や施設、場所についてクチコミを投稿するだけ。
通販で利用した商品やサービスの提供元も、住所がわかれば投稿できます。
Google ローカルガイドをススメる理由
利用者の立場でクチコミを投稿するため、利用者目線を視覚化・言語化できます。また、見知らぬ人たちに伝わるよう、クチコミの内容を練れば、編者力がつきます。
それから、クチコミに高評価を得ようとすれば、客観的に対象を考察する力がつきます。
ほかのローカルガイドさんは、同じものについてどういう投稿をしているのか、見たり「いいね」したりするのも、スキルアップに役立ちます。
ゲーム感覚で続けられます
ポイント、レベルアップなどがあります。時々、Googleから「実績」や「おめでとうございます!」メールが届きます。
レベルが上がるにつれ、クリアすべき投稿数などのハードルが高くなっていきますので。
「よーし!」と、お出かけや初めてのお店に入るのが、楽しみになっていきます。
基本的には無償なので、楽しみながらしてみてください。😃
Googleローカルガイドヘルプ
https://support.google.com/local-guides#topic=6225845