外でパソコンをインターネットに繋ぐ。
今時はwi-fi のあるところが多く、繋がらなければオフライン作業としていますが。
出先でパソコンをプロジェクターに繋ぎ、資料を投影する機会があり。
資料はGoogleスライドで作成したから、できればインターネットに接続したい。
けれども、投影する場所にWi-fi 環境はないらしい。
どうする、という事がありました。
オフライン再生といえばスライドショー
いわゆるスライドショーを作る。
考えてすぐ却下しました。
スライドショーを作るには、内容ほかアニメーションの設定が要ります。
したいことは、資料の投影なので。
資料を作ることには、さほど時間をかけたくありません。
見るだけのスライドショーは退屈
作る側には、情報を伝えるほど良い、という意識がありますから。
スライドに情報てんこ盛り、多すぎて判読できない。
でも大丈夫、口頭で説明するから。
そういう傾向が往々にして見られます。
見せるのではなく説いて促す
プレゼン、講義とは、説いてなんらかの行動を促すこと。
それには、対象者が参加しやすい状況を提示するのが有効。
なおかつ今回、オフラインでもしたいことは…。
対象者にウェブの状況を知ってもらい、行動へ繋げてもらうこと。
そうであれば。
即時性のある情報と、対象者が参加しやすい状況を提示するのがベスト。
インターネットに繋ぐ方法を考えることにしました。
思い出したのは、スマホのテザリング。
キャリアのポケットWi-Fiを解約した時、店員に教わったアレ。
スマホをWi-Fiポイントとして、パソコンをインターネットに繋ぐ方法でした。
テザリングを使うには
1.スマホでテザリングをONにする
2.Wi-Fiアクセスポイントを設定する
3.パソコンで接続を設定する
【参考】
テザリングの使い方 | スマホお悩みサポートメニュー
まとめ
Wi-Fiのない所でパソコンをインターネットに繋ぐには、スマホのテザリングを使う。
ただし、スマホの契約パケット量にはご注意。
カンタンなので、お試しください。😊
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